【バルセロナ】ラバル地区の人気バル「Bar Cañete」を訪問!問題の治安は大丈夫なのか?

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Hola!!

バルセロナ在住のShuri(@CafeconlecheBcn)です。

今回は治安が悪いと言われているラバル地区の人気バル「Bar Cañete」の訪問記です。

ガイドブックにも掲載されている有名なバルなのですが、あの治安が悪いことで有名なラバル地区に店舗がごさいます。

実際治安はどうなの?

ということが気になる点だと思います。

そこで私が訪問してみて感じたことをお伝えしますので参考にしていただければと思います。

それではさっそく紹介していきましょう。

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Bar Cañeteへのアクセス

最寄り駅L3のLiceu駅からは徒歩3分。

カタルーニャ広場の方からランブラス通りを歩いて向かっても10分くらいの距離です。

ランブラス通りを歩いていると途中にはボケリア市場もありますので観光しながらブラブラ歩いて向かってもいいかもしれません。

バルのHP:Bar Cañete

ラバル地区とは?

バルセロナで治安が悪いエリアとして有名なのがラバル地区です。

下部の写真で真ん中に通るランブラス通りから赤い線で囲ってある左のエリアがラバル地区になります。

近年お洒落なカフェやお店が多く増えてきているエリアとして注目されているところでもあります。

といっても移民も多く酔っぱらった人も見かけますし細い路地などは独特な雰囲気があります。私はお昼でも人通りが少ない路地などはあまり通らないようにしています。

基本的には大通りを通るようにした方がいいですね。

2020年になりますが在バルセロナ日本国総領事館曰く、2019年頃からひったくりや強盗事件などが増加していて犯行態様も手荒くなっているようです。

人通りが少ない時間帯は特に注意した方がいいですね。

Bar Cañete周辺はどうか?

私はお昼の時間に訪問しましたがそんなに怖い感じはしなかったです。

活気があるとかでもなく、人通りもあまり多くない通りなのかなとは思いますが、観光客も見えましたし、このバルを目当てに来られる方も多いのでしょう。

用心して、暗くなる前に行かれるのがよろしいのではないでしょうか。

Bar Cañeteで食事

13時オープンなので、13時過ぎに訪問しましたがすでにお客さんがけっこう入っていました。

瞬く間にいっぱいになっていましたね。

店内の雰囲気

カウンターと少しのテーブル席があります。カウンターに座っていたのですが、オープンキッチンになっているので臨場感を味わえます。

注文したもの

➤パンコントマテ(Coca de vidre)2.80€ 

➤ベジョータの生ハム ハーフ(Jamón bellota media) 15.75€

ベジョータは最高級の生ハム。目の前で切ったものを出されます。

パンコントマテとよく合うんですよね。ここの生ハム美味しかったな~

➤タコのグリル(Pulpo brasa) 19.40€

お勧めされたのがこちらのタコのグリル。

ピリ辛で美味しかったのですが、食感が少し柔らかかったのでもう少し歯ごたえがあった方が私は好みでした。

➤ホタテ貝に似た二枚貝(Zambriña Cañete) 17.80€

横の人が食べていたのを見て、頼みました。ホタテ貝よりかは小さいです。

小さくカットされたイベリコのハムも入っています。ハムの甘みと貝の甘みが合いますね。

メニューはバルのホームページから確認できます。

まとめ

ラバル地区が治安が悪いと言われていますが、残念ながらバルセロナでは他の場所で被害にあった方がたくさんいらっしゃいます。圧倒的に多いのがスリで、しかもすられたのに気付かないという・・・なんというプロフェッショナル(笑)

あまり怖がり過ぎず用心して人通りが少ない時間帯を避けていけば問題ないのではないかと思います。

料理は美味しかったですね。特に生ハムが美味しかった!また再訪したいと思います。

それでは、Hasta luego!!

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