【バルセロナ】ピンチョスで有名な「Txapela(チャぺラ)」に朝食を食べに行った訪問記

レストラン・バル

Hola!!

バルセロナ在住のShuri(@CafeconlecheBcn)です。

本記事はピンチョスで有名なバル「Txapela(チャぺラ)」の訪問記で、主に朝食メニューの紹介になります。

今回はピンチョスではなく朝食メニューを食べに行きました。

ピンチョスのイメージが強く、夜遅くまで空いていたので正直、朝から営業していたの?という認識でした(笑)

それではさっそく紹介していきます。

スポンサーリンク

Txapelaの場所

Txapelaは比較的近い距離に2店舗あるのですが今回訪問したのはグラシア通り沿いにある店舗になります。

最寄り駅はL2,L3,L4が通るPasseig de Gràcia駅。

テラス席からは少し難しいですが、すぐ近くに世界遺産のカサ・バトリョも見ることが出来ます。

実はTxapelaはグラシア通りに2店舗、カタルーニャ広場付近の1店舗で合計3店舗あったのですが近年グラシア通りの1店舗が閉店となり、現在は2店舗のみの営業となっています。

Txapelaの2店舗

ピンチョスバル:Txapela

Txapelaの朝食メニュー

2人で朝の9時くらいに到着しましたが、お客さんはまだ少なめ。テラス席で頂くことに。

中には全然お客さんがいない模様。

カウンターに出ているものは注文できるようでした。

こちらがメニュー表。書いてあるのはおすすめのセットメニューでしょうか。

メニューを開くと単品メニューがけっこう豊富にあります。

選んだのは、

▶クロワッサンとコルタード(エスプレッソに少量のミルク)のセット 2.5€+しぼりたてのオレンジジュース 1.7€

最近ボカディージョをよく食べていたので今回はクロワッサンにしました。

もう一つは、

▶ボカディージョとコーヒーのセット 2.65€

ハムがはみ出てる(笑)トマトがしっかり塗られているのでにパンコントマテに生ハムが入っているような感じです。

テラス席で食事をとる場合は携帯やバッグなど不用意に机や空いている椅子に置いていると置き引きに合う可能性があるので十分気を付けてください。

ピンチョスやタパスメニューについて

こちらの写真に写っているピンチョスやタパスは11時から注文可能とのことでした。

以前に比べタパス類がかなり増えました。コロナ禍もあって衛生面でピンチョスは厳しく、方針を変えたのかもしれませんね。

Tapa Tapaとは系列店

Tapa Tapaの朝食の記事を読まれた方は「あれ?料理似てない?」と思われた方もいるかと思います。

そう、TxapelaとTapa Tapaは系列店で朝食メニューについてはけっこう似ています。

コンセプトとしてTxapelaはピンチョス、Tapa Tapaはタパスがメインなのですが、コロナの影響もあったのかTxapelaのメニュー表にはタパスが増え、ピンチョスが減りました。

ですので両店舗ともけっこう似たようなラインナップになってきています。

ちなみに以前訪れたCitrus Restaurant & Sushi barも系列店です▽

Txapela、Tapa TapaそしてCitrus Restaurant & Sushi barを展開しているのがAN Grupでその他にもレストランを複数展開しています。

他のレストランも知りたい方はAN Grupのサイトから確認できます。

まとめ

今回はTxapelaの朝食メニューについてご紹介しました。

場所がやっぱりかなりいいですよね。また接客もフレンドリーな感じで親切でした。

テラスは広く、朝の早い時間ですと人も少なめなので落ち着いて食べたい方にはおすすめです!

それでは、Hasta luego!!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
レストラン・バル
シェアする
カフェconレチェ

コメント