バルセロナで気軽にピンチョス!!「Txapela (チャぺラ)」をご紹介

レストラン・バル

  

Hola !! バルセロナ在住のShuri(@CafeconlecheBcn)です。

みなさんピンチョスをご存じでしょうか?聞いたことがあったり、テレビや雑誌などで見たことがあるかもしれませんね。

簡単にいうと小さなパンの上に具材を載せ、串や楊枝をさしてあるものになります。スペインではかなりポピュラーな軽食の一種で、食文化を語る上でかかせないものとなっております。

スペインに来たらぜひ試していただきたい料理です。

そこで今回はバルセロナでお勧めのピンチョスレストラン「Txapela (チャぺラ)」をご紹介したいと思います。

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中心地に3店舗

※現在は1店舗閉鎖で2店舗(カタルーニャ広場の店舗とグラシア通りの58番)

今回お勧めするピンチョスレストラン「Txapela」なんですが市内になんと3店舗あります。しかも3店舗とも比較的近くに集まっています。市内の中心に位置するカタルーニャ広場に一店舗、高級ブランドが立ち並ぶグラシア通り沿いに2店舗です。

ちなみに3店舗の距離感は以下の地図のような感じです。カタルーニャ広場から一番遠い3番のTxapelaまで歩いて約10分くらいです。

※2番の店舗が閉店

どの店舗も駅から近く、大型店で、見つけるのも簡単です。最寄りの駅はPasseig de GràciaまたはCatalunyaになります。

日本語メニューがあり写真を見て選べる

日本人の観光客にお勧めの理由の一つが日本語のメニューがあること、また写真付きのペーパーのランチョンマットがあることです

スペインには日本語のメニューや料理の写真付きメニューを持ったお店はほとんどありません。ですので、こちらのお店では言葉の面で不安がある方や料理の写真を見て選びたいと思う方でも安心して注文することが出来ます。また、料理の写真を指差すだけで頼むことも出来ます!!

以前紹介したタパスレストラン「Tapa Tapa」も同様に日本語メニューと写真付きのペーパーランチョンマットが置いてありますのでこちらもお勧めです!!

ちなみに「Txapela」「Tapa Tapa」AN Grupが展開している店舗になります。これらの店舗以外にもグループの店舗は複数存在しています。私が行ったことがある店舗は上記の2店舗と「Citrus Restaurant & Sushi bar」というレストランです。「Citrus Restaurant & Sushi bar」には日本語メニューはありましたが料理の写真付きペーパーランチョンマットなどはありませんでした。他の店舗も同様に日本語のメニューや料理の写真が載ったペーパーのランチョンマット等が置いてあるかは不明ですのでご注意ください。

AN Grupや展開しているレストランについては下記のURLからお確かめください。

AN Grup: https://angrup.com/an-grup/

種類が豊富なピンチョス

ピンチョスの種類はかなり豊富です。写真を見ていると食べたくなるものが多すぎて悩んでしまいます。まだまだ食べたいものがあるので次の機会に頼もうと思っています。笑 私が頼んだ一部をご紹介いたします。

トロっとしたチーズを挟んだサンドイッチ風のものとチョリソーのピンチョス

もはや下のパンが見えない!?笑 揚げたてで熱々でした。

ミニバーガー風、海鮮、焼き鳥など、作る側のアイディアで色々なピンチョスが生まれますね。

ピンチョスはかなり種類が多く、お酒に合うものも多いです。お洒落で可愛らしいので視覚的にも楽しめ、写真映えも抜群!!値段は2€~3€しないかくらいなので好きなだけ頼んでゆっくりするのもよし、少しだけ食べて、お店をはしごしてもよし、色々な楽しみ方が出来るかと思います。

お店は大きいですし、一人でレストランやバルに入りにくいと感じている方でも問題なく入れるのではないでしょうか。

工夫次第で作れるピンチョスは、手軽さから自分で作ったり、ホームパーティーなどでも活躍すること間違いなし!!ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

串や楊枝がささっていないものもありますが普通にピンチョスと呼ばれています。

まとめ

今回はピンチョスレストラン「Txapela」をご紹介しました。

日本語メニューがあることや料理の写真を見れることから海外旅行にあまり慣れていない方に特にお勧めしたいお店です。立地もかなりいいですし、気軽に行けるかと思います。

ピンチョスのラインナップも少し変わっていたりするので、次に訪れるときにまたチェックしたいと思います。

ご参考になれば幸いです。Hasta luego !!

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