Hola!!
バルセロナ在住のShuri(@CafeconlecheBcn)です。
きっかけは家族の
「セビーチェが食べたい！」
という一言でした。
※セビーチェは魚介類のマリネでペルーの名物料理です
食べれるところを探してたところ今回ご紹介するマンダリン オリエンタル ホテル バルセロナのルーフトップバー「Terrat」がヒットしました。
なんでも一流シェフがペルー料理を提供しているとのこと。
予約は必要ですが、コロナ禍もあってか比較的簡単に希望日、時間を予約出来ました。
ということで、さっそくご紹介していきます。
マンダリン オリエンタル ホテル バルセロナ 「Terrat」へのアクセス
ホテルはブランドショップが立ち並ぶグラシア通りにあり、位置的にもバルセロナの中心にあると言えます。
地下鉄L2、L3、L4が通るPasseig de Gràcia駅から徒歩2分ほど。
屋上テラスHP： Terrat
ガウディが手掛けた世界遺産の「カサ・バトリョ」も徒歩2分ほどの距離にあります。
さて、ホテルの玄関に到着したら
入り口まで進みます。
そのままエレベーターで9階まで行きます。
マンダリン オリエンタル ホテル バルセロナ 「Terrat」で軽食
エレベーターを降りてそのまま屋外のテラスへ。受付で予約の旨を伝えると席まで案内してもらいました。
といっても１番乗りだったので席は自由に選べることが出来ましたね。
屋上テラスの雰囲気
プールとバーが併設されていてスローな音楽が流れていました。
いやー、お洒落な感じです。
世界遺産の「カサ・バトリョ」も見えます。
せっかくなのでプール沿いの席へ
客層は観光客が多い印象でしたが現地の若い人もいましたね。カクテルだけを飲んでるお客さんも多いように見えました。
サグラダ・ファミリアとトーレ・アグバールが見える場所
実はテラスに続く通りから見えます。意外と見落としがち？かもしれません。
9階でエレベーターを降りて屋外に出るのですが出てすぐ右手を見てみると
世界遺産の「サグラダ・ファミリア（Sagrada Família）」（写真中央あたり）と
「トーレ・アグバール （Torre Agbar）」（写真右端）が見えます！
少し小さいですがね。
注文したもの
まずはカクテルを注文。
モヒートと
パッションフルーツのカクテル
ちなみに両方ともアルコールなしです。
続いて食べ物
海老と野菜の餃子
少し酸味が効いているかな。でも美味しいです。
ホタテにパルメザンチーズとトリュフのソースがかかっています。
こちらのホタテが個人的には1番でした。
お待ちかねのセビーチェ
酸っぱいのかと思っていましたが、ちょうどよい酸味加減で美味しく頂きました。
こちらは頂いたコースター。
おまけ
少し時間が経ってからの風景
時間とともに雲が出てきましたが、いい感じに、、、
ライトアップされた「カサ・バトリョ」も見えます。
雲間から降り注ぐ光の柱が神秘的。
神が降臨するかのような光景にも見えるかな？（笑）
まとめ
料理は全て美味しかったです。
今度は夜の雰囲気も味わってみたいと思いました。
都会の喧騒から離れて休憩したい、お洒落なルーフトップバーに行ってみたい、ペルー料理が食べて見たいと思う方には特におすすめします。
訪問する際は事前に予約を忘れずに！
それでは、Hasta luego!!
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