Hola!!
バルセロナ在住のShuri(@CafeconlecheBcn)です。
本記事はセビリアの大聖堂とヒラルダの塔の訪問記となります。
セビリアの大聖堂(カテドラル)といえばセビリアでも非常に人気の高い観光スポットですよね。
私がセビリアを訪問した当時(2020年1月)カテドラルも訪問しようと考えていましたが、中々予定があいまいだったこともあり予約をせずに訪問しました。
ですので訪問した時の様子(混雑具合など)や中の様子も含めお伝え出来ればと思います。
その他のセビリアに関する記事はこちら⇩
カテゴリー:セビリア
カテドラルについて
スペインでも最大の大聖堂で世界をみてもバチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂、イギリスのセント・ポール大聖堂と合わせ世界3大大聖堂の一つと数えられています。

イスラム教のモスク跡地に建てられたため、所々その名残が残っています。
またゴシック様式がメインですがルネッサンス様式、バロック様式といった様々な時代の建築様式が混在した建築物となっています。
チケットは事前に購入する?
やはり一番おすすめなのはオンラインで事前に購入することです。
チケット購入はこちら⇒公式ホームページ
アルカサル同様、現地購入だとかなり待つ可能性があります。
ちなみに私は予定が変わる可能性があったため、予約せずに向かいました。
10分ぐらい並んで入ることが出来たので運が良かったかもしれません。かなり待つ必要があれば諦めていましたからね(笑)
チケットの料金については⇩
・オンライン:12€(11€+1€の手数料)
・窓口 :12€
※金額は2023年5月時
私が訪問した当時(2020年1月)は窓口で10€(サルバドール教会の無料入場チケット付き)でしたので少し値上げしていますね、、、
カテドラルの場所
かなり大きく目立つのでこの付近にこればすぐにわかるかと思います。
アルカサルの入口であった「ライオンの門(Puerta del León)」からでも見えましたね。
カテドラルの入口
入口は勝利の広場(Plaza del Triunfo)から見えるサン・クリストバル門の近くにあります。

門の前には左手に椰子の葉、右手に盾を持ったヒラルディージョのレプリカ像があります。

このレプリカ像はオリジナルの修復に合わせて作成され、一時(1999年~2005年)は塔の先端にも設置されていたそうです。
カテドラルの内部へ
さっそく中を見ていきましょう!

入口付近にあるのは「コロンブスの墓(Sepulcro de Cristóbal Colón)」。

棺を抱えているのが当時スペインを構成していたカスティーリャ、ナバーラ、レオン、アラゴンの代表者(国王との説もあり)となっています。
すぐ隣には「ラ・アンティグア聖母礼拝堂(Capilla de la Virgen de la Antigua)」があります。

これも見事な礼拝堂ですね~、、、
次は「主祭壇(Altar Mayor)」の方へ。圧倒的な存在感を放つ黄金色の木製の衝立があります。

この衝立は80年以上(1482年~1564年)の歳月を経て完成させたとのこと。
聖書の場面を描いた細かい彫刻は目を見張る!!
公式ホームページの情報によるとレリーフは44点あり200体以上もの聖人像があるそうです。
鉄格子があるので近づくことができませんが格子の間からうまく覗いてみてください。
主祭壇の正面にあるのが「聖歌隊席(Coro)」。

117席もの木彫りの椅子があるそうです。
天井を見上げると彫刻の細かさに目が釘付けに、、、

かなり大きなパイプオルガンです。こちらも彫刻が凄いですね。

また入口の方へ戻り「聖具納室(Sacristía de los Cálices)」へ。こちらにはゴヤが描いた「聖フスタと聖ルフィーナ」が飾られています。2人は姉妹でセビリアの守護聖人として知られています。

また言い伝えでこの姉妹は1504年に発生した大地震の際に、ヒラルダの塔が崩れ落ちるのを防いだという伝説が残っています。
こちらは「参事会室(Sala Capitular)」。ルネッサンス様式で部屋が楕円形になっています。

クーポラにはムリーニョの作品「無原罪の御宿り」が飾られています。
またこちらの「サン・アントニオ礼拝堂(Capilla de San Antonio)」にもムリーニョの作品「サン・アントニオ・デ・パドヴァの幻想」が飾られています。

ステンドグラスにも注目
きれいなステンドグラスも多く見ごたえがあります。

上のステンドグラスはセビリアの守護聖人の姉妹(las Santas Justa y Rufina)とヒラルダの塔が描かれています。

ステンドグラスのガイドツアーも行われているようですので興味がある方は公式ホームページよりチェックしてみてください。

ヒラルダの塔へ
ヒラルダの塔(La Giralda)は12世紀末にモスクの尖塔(ミナレット)として建てられ、16世紀に鐘楼として使われるようになりました。
展望台まではスロープになっているので歩きやすくなっています。というのは馬でも移動できるようにスロープにしたとか、、、
下の写真は登っている途中の風景。

展望台へ到着。カテドラルの形が上からだとわかりやすい。

眼下にはオレンジの中庭も見えます。

市街地を一望!素晴らしい眺望ですね。

鐘は思っていたより大きい!?

眼下の勝利の広場(Plaza del Triunfo)を挟んでアルカサルが見え、少し切れていますが右側にインディアス総合古文書館(Archivo General de Indias)も見えます。

オレンジの中庭
ヒラルダの塔から降りて最後に来たのがオレンジの中庭(Patio de los Naranjos)。
モスクの時からこの場所はありましたが改築や改修などを繰り返し、現在ではオレンジの木がたくさん植えられた素敵な中庭となっています。

中庭からは先ほど登っていたヒラルダの塔も見えますね。

おまけ:夜のライトアップ
夜にライトアップされたカテドラルとヒラルダの塔も幻想的な雰囲気で良かったです。


まとめ
スペインを代表する画家の作品や精巧な彫刻類、混ざり合った建築様式など見どころがたくさんの大聖堂でした。
セビリアではやはりアルカサルとこちらの大聖堂は外せないかなと思います。
チケットに関してですがやはり事前に購入されるのをおすすめします。
以上最後までお読みいただきありがとうございます。ご参考になれば幸いです。
それでは、Hasta luego!!
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